「車中泊するなら、どんな車がいいの?」
私たち夫婦の愛車は、スズキのエブリイワゴンです。初代から乗り継いで、今は2代目。
でも実は、2代目に替える時、ケチ子の私は「せめてタウンエースサイズにしたい」と本気で主張していたんです。
リタイヤ~ずが乗り継いだ車たち
ここまでに乗り継いだ車は、こんな顔ぶれです。
- マツダ サバンナ(S124A)
- マツダ コスモ(CD23C)
- フォルクスワーゲン タイプⅢ
- ミニ1000S
- ホンダ シャトル
- スズキ ワゴンR(コラムシフト)
- スズキ エブリイワゴン 4型
- スズキ エブリイワゴン 6型ターボスペシャル(現在)
他にサブカーとして乗り換えた軽自動車も、10台ほどあります。
バイクもダックスに始まって、モンキー、CB500、カタナ750、ベスパ、ハーレーまで。
若い頃からミニバイクや車のチューンナップが趣味だったメカ夫が、いろいろな乗り物を乗り継いだ末の決断。
リタイヤ後の車中泊用の車として選んだのがエブリイワゴンでした。
「タウンエースにしたい」vs「軽でいい」の激論
ワゴンRやエブリイで軽ワゴンの狭さを感じていた私は、キャンピングカーショーに一人で出かけて、カタログをもらってくるほど憧れていました。
わざわざ自分でカスタムしなくてもプロが作った最初からキャンピング仕様の車をローンで買えると。
ところがメカ夫は、こう言いました。
「軽は燃費がいい、小回りが利く、車両価格も税金も安い」
そこを突かれると弱いのがケチ子。丸め込まれて、購入後にメカ夫がカスタムすることになりました。
▶ 60代夫婦が車中泊を始めた理由|元添乗員と元整備士のリタイヤ~ず流旅のはじめ方
軽自動車にしてよかったこと
私たちの旅は「お金がなくても絶景に会いに行ける元気充電旅」。
灯台を見に行ったり、海沿いや川沿いをたどるふち取り旅をしたり、ローカル列車、ハイキング、星空、夕日、朝日を眺めたり写真に収めたり
こういう旅では、
- 急に車を止めたくなる
- できるだけ目的地(灯台など)の近くまで車で行きたい。
- ふち取りの時は細い旧道を走ることが多い。
- 山道に入ることもある
そんな時、小回りが利く軽のありがたさを実感します。
正直、困るのは車内の狭さ
とはいえ、車内は狭いです。大人2人が寝るのがやっと。荷物が増えたら、工夫が必要です。
快適さをとるか、小回りをとるか。
快適さにお金をかけるか、節約するか。旅に出るたびに、ここで悩んでます。
今回の旅でも車内の配置を見直して、ルーフボックスなしで3泊4日を乗り切りました。
▶ 車中泊は「最初の3つ」だけでOK|心配で何でも積んでいた私たちが、ルーフボックスなしで3泊4日いけた話
メカ夫のエブリイバンじゃなくエブリイてワゴンにした理由
メカ夫によると、同じエブリイでも、バンとワゴンでは乗り心地が違うそうです。
それにワゴンのターボは、加速がまったく違うとのこと。
- 普段乗りにも、荷物運びにも使えて○
- 軽ワゴンの中では、車内が一番広い
結論|ハイエースクラスは最初からNG、でもタウンエースは気になる
ハイエースのような大きな車は、最初から選択肢にありませんでした。
でも正直な気持ちを言うと、タウンエースクラスの大きさは欲しかったかな、と今でも思います。
まぁ、軽ワゴンだからこそ行ける場所があり、続けられている旅があるのも事実です。
これから車を選ぶ方は、まず自分の旅のスタイルを思い浮かべてみてください。
絶景を追いかけて細い道にも入っていくのか、広い車内でゆったりと過ごしたいのか。
「どんな旅にするのか?」、そこから考えていくと、後悔が少なくなると思います。
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まとめ
- 軽ワゴンは、旧道や山道に入る旅に強い
- 駐車料金・高速代・フェリー代も安く済む
- 車内は狭く、荷物が増えると工夫が必要
- 迷ったら「自分の旅のスタイル」から車を選ぶ