車中泊で一番大事なことって何だと思いますか?
景色?食事?
もちろんそれも大事ですが
私たちが一番苦労したのは「寝床づくり」でした。
少しの段差、少しの硬さが
翌日の疲れに直結します。
60代の体には特に堪えます(笑)
この記事では
ミリキャン2号の寝床づくりで
試行錯誤してたどり着いた
現在の快眠セットを全公開します。
これから車中泊を始める方の
参考になれば嬉しいです。
1、車中泊の寝床で一番大事な4つのこと
車中泊の寝床づくりで
絶対に外せないポイントは4つです。
①フラットであること
段差があると体が痛くなります。
特に腰への影響が大きい。
②クッション性があること
フラットでも硬すぎると熟睡できません。
翌日の観光に響きます。
③車内サイズに合った寝具であること
家庭用のシングル布団が
必ずしも車内に合うとは限りません。
サイズ選びは慎重に。
④季節に合わせた寝具選び
夏は布団不要。
ございマット+タオルケットが正解でした。
2、リタイヤ~ずの寝床の歴史【4段階の試行錯誤】
正直に全部公開します。
【第1段階】発泡スチロール+テントシート+封筒型寝袋
まず最初に試したのは
発泡スチロールを切って隙間に埋め
できるだけ平らにする方法。
その上にテントシートを敷いて
封筒型の寝袋で寝ていました。
結果:完全にフラットにはならず硬い。
正直かなり寝にくかったです。
【第2段階】モンベル エアーマット追加
次にヤフーフリマで見つけた
モンベルのエアーマットを追加。
2つセットで約7,000円。
アウトドアブランドなので品質は安心でした。
ところが1つに穴が空いていました。
出品者に連絡して半額返金してもらい
穴はメカ夫が自分で修理。
フリマアプリは掘り出し物がある反面
こういうリスクもあります。
でもメカ夫がいれば修理できるのが強みです(笑)
寝心地は少し改善しましたが
毎回空気を入れて
使ったあとに抜いてたたむ作業が
地味に面倒でした。
旅先でこの作業は想像以上に億劫でした。
【第3段階】ベッドキット購入
思い切ってベッドキットを購入。
ようやくフラットを実現しました!
でもまだ問題が。
ベッド+エアーマット+寝袋の組み合わせだと
寝返りを打つたびにズルズル滑る。
フラットにはなったけど
安定感がなくて熟睡できませんでした。
【第4段階】薄手の凹凸マットレス追加
家で使わなくなっていた
薄手の凹凸マットレスを敷いてみました。
クッション性と安定感がかなり改善!
でも新たな問題が発生。
シングルサイズだったため
1人で使うには折り曲げが必要。
2人で使うには小さくて段差ができてしまう。
サイズ選びの難しさを痛感しました。
【最終形】IKEAのマットレストッパー
試行錯誤の末にたどり着いたのが
IKEAのディスカウントコーナーで見つけた
セミダブルのマットレストッパー(約10,000円)。
これがミリキャン2号の車内幅に
ぴったり合いました。
・広げるだけ→すぐ就寝OK
・丸めるだけ→簡単収納
・クッション性も十分
ようやく「ぐっすり眠れる」環境が
完成しました。
3、現在の快眠セット全公開
現在のミリキャン2号の寝床はこれです。
ベッドキット
エブリィワゴン(DA17W/DA18W)用
MGRカスタム ロータイプベッドキット
フルフラットで荷物置き場も確保できる
車中泊の要です。
ベッドかさ上げゴム
洗濯機用のかさ上げゴムを流用。
ベッドキットと車の床の間に挟むことで
高さをかせぎ収納スペースを確保。
増えたスペースには
・収納ケース
・車外で使うテーブルの板
をすっきり収納しています。
たった2,053円で収納力が大幅アップ。
これぞメカ夫流の節約DIYです。
IKEAマットレストッパー(セミダブル)
約10,000円
IKEAのディスカウントコーナーで発見。
廃盤品や展示品が格安で手に入るコーナーです。
車内幅にぴったり合うサイズ感が決め手。
丸めてそのまま収納できるのも便利です。
IKEAディスカウントコーナー豆知識
IKEAのディスカウントコーナーをご存知ですか?
廃盤品や展示品が格安で手に入るコーナーです。
実はミリキャン2号の車内テーブルも
IKEAの棚板コーナーで見つけた板で
メカ夫がDIYしたもの。
1枚100円〜500円程度で手に入る板が
車中泊グッズに大変身します。
IKEAに行くときは
ぜひディスカウントコーナーと
棚板コーナーをのぞいてみてください。
封筒型シュラフ×2(イスカ)
マットレストッパーの上に
2つ並べて使用。
実はキャンプ時代から使っている
35年選手のベテランです。
「まだ使えるなら買わなくていい」
これがケチ子流(笑)
良いものは長く使えますね。
季節別の寝床スタイル
■春・秋・冬
ベッドキット
↓
かさ上げゴム
↓
IKEAマットレストッパー
↓
封筒型シュラフ×2
2人分のシュラフを並べるだけで
寝床が完成します。
■夏
ベッドキット
↓
イグサごろ寝マット
↓
タオルケットのみ
布団なしでもごろ寝マットが
意外なほど快適!
蒸れにくくて夏の車中泊には最適です。
このごろ寝マットは父の日プレゼント。
まさかこんなに活躍するとは
思っていませんでした(笑)
こちらのイグサマットは60㎝幅と80㎝幅があります。
60㎝幅と80㎝幅を組み合わせると140㎝セミダブル幅となり
エブリィの寝床スペースにもピッタリです。
4、車内サイズに合った寝具の選び方
寝具選びで一番大事なのは
「車内の幅を先に測ること」です。
ミリキャン2号(スズキエブリィワゴン)の
荷室幅は約130cm。
シングル布団(約100cm)
→ 小さくて段差ができる
セミダブル(約120cm)
→ ぴったり!
車種によって荷室幅が違うので
必ず購入前に採寸してください。
また寝具は
・丸めて収納できるもの
・車内で広げやすいもの
を選ぶのがポイントです。
5、寝床環境にかかった実際の費用
【かかった費用】
モンベル エアーマット×2(ヤフーフリマ)
約7,000円※現在は使用していません
ベッドキット(MGRカスタム)
定価:70,040円
ポイント還元:-7,866pt
実質:62,172円
ベッドかさ上げゴム
定価:2,450円
ポイント還元:-397pt
実質:2,053円
IKEAマットレストッパー
約10,000円
シュラフ(イスカ)
0円※35年前のキャンプ道具を流用
ごろ寝マット
0円※父の日プレゼント
試行錯誤の総額:約81,000円
現在の快眠セット:約74,000円
遠回りしたぶん約7,000円余計にかかりました(笑)
最初からベッドキット+マットレストッパーにしておけば良かったです。
「高い!」と思いましたか?
でも考えてみてください。
ホテルに1泊1万円で泊まると
8泊分の宿泊費に相当します。
私たちはすでに何十泊もしているので
1泊あたりのコストは
どんどん下がっています。
これは間違いなく
「買って良かった」投資です。
メカ夫の購入術
実はこの価格、ただ買っただけではありません。
ヤフオク取引1,000件以上・悪い評価ゼロの
メカ夫には独自の購入術があります。
①欲しいものが決まったら
価格・送料・ポイント還元率を
複数のサイトで比較
②ヤフープレミアム会員(月500円)を活用
5のつく日のポイントアップや
割引率アップチケットを取得
③ポイント還元率が最大になるタイミングで購入
貯めたポイントを使うのではなく
購入時の割引率を最大化して
ポイントをゲットしながら実質価格を下げる
この「めんどくさい小技」のおかげで
ベッドキット70,040円が実質62,172円に。
節約家のケチ子より
よっぽどめんどくさいことをしているメカ夫。
でもその成果はしっかり家計に反映されています(笑)
ヤフーショッピングで購入を検討している方は
5のつく日を狙ってみてください。
まとめ
まとめ
車中泊の寝床づくりは
「フラット」「クッション性」「サイズ」「季節」
この4つがそろって初めて快眠できます。
私たちは4段階の試行錯誤を経て
ようやくたどり着きました。
0円アイテム(シュラフ・ごろ寝マット)が
大活躍しているのも
ケチ子らしいポイントです(笑)
これから始める方は
ぜひ最初からベッドキット+
サイズの合ったマットレストッパーを
選んでください。
遠回りしなくて済みます!
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