定年後のお金について考える中で、「家族にわかる形でまとめておくこと」の大切さを感じています。
自分では把握していても、万が一のときに家族が分からないと困ってしまうことがあります。
そのため、お金に関する情報を一覧で整理しておくことを意識するようになりました。
なぜ一覧表が必要なのか
銀行口座やクレジットカード、証券口座などが増えてくると、
- どこに何があるのか
- どの口座を使っているのか
が分かりにくくなってきます。
自分では分かっているつもりでも、家族にとっては分からないことが多いと感じています。
まとめておきたい内容
一覧表には、次のような内容をまとめておくと安心です。
- 銀行口座
- クレジットカード
- 証券口座
- スマホ決済
- 保険
固定費や契約もまとめておく
銀行口座やカードだけでなく、日々の固定費や契約も一覧にしておくことが大切だと感じています。
例えば、
- 電気・ガス
- 携帯電話
- インターネット回線
- 各種サブスク
などは、セット契約になっていたり、見直しを繰り返すうちに内容が複雑になりがちです。
私自身も、電気や携帯、インターネットの契約をまとめたり変更したりする中で、どこと契約しているのか分かりにくくなったことがありました。
そのため、現在はノートアプリを使って、ざっくりと一覧にまとめています。
固定費については、
- 年払い
- 月払い
といった形で分けておくと、全体の把握がしやすくなります。
通帳を見れば分かると思っていても、意外と見落としていることもあります。
実際に、実家の地代が亡くなった父の名義のまま、今も現金で支払っています。
また、実家の登記についても見直す必要があり、今回の法改正に合わせて自分で手続きを行いました。
こうしたことからも、
「わかっているつもりでも整理されていないことがある」
と感じています。
少しずつでも整理しておくことで、自分も家族も安心できると感じています。
ID・パスワードの扱い
IDやパスワードについては、取り扱いに注意が必要です。
すべてを一緒にまとめるのではなく、
- 保管場所を分ける
- 必要なときに分かるようにしておく
といった工夫も大切だと感じています。
無理のない形で整える
すべてを完璧にまとめるのは大変です。
まずは、
- 使っているものだけ
- 重要なものから
少しずつ整理していくことで、無理なく進めることができます。
家族のための準備
一覧表を作っておくことで、
家族が困らない
という安心につながります。
自分のためだけでなく、家族のために整えておくことも大切だと感じています。
定年後のお金全体についてはこちらにまとめています。
▶ 定年後のお金についてまとめた記事はこちら
お金の整理は、終活の一つとして考えることもできます。
▶ 終活についてまとめた記事はこちら
まとめ
お金の管理は、
「自分が分かる」だけでなく「家族も分かる」
状態にしておくことが大切です。
無理のない範囲で、少しずつ整えていくことが安心につながると感じています。