車中泊での旅、意外と見落としがちなのが「旅行保険どうする?」問題です。
今回は、先日の大台ヶ原ハイキングで実際に使った、携帯会社の国内旅行保険についてご紹介します。
「私は保険に入ってるから大丈夫」の落とし穴
軽いハイキングのつもりが、思っていた以上に年齢を感じる場面がありました。
そんな時に安心だったのが、この保険の救援者費用です。
もしもの時、家族が駆けつける交通費などをカバーしてくれます。
「生命保険や医療保険に入っているから大丈夫」という方も多いはず。でも、それらの多くは病気への保障で、ハイキング中のケガのような傷害は対象外なことがほとんどです。
府民共済・県民共済にも少しはケガの保障がありますが、旅先での万一まではカバーしきれないことも。
「入っているから安心」ではなく、「どこまでカバーされるのか」を、普段からチェックしておくことをお勧めします。
1泊2日、262円で入れる手軽さ
私たちが使ったのは、携帯電話会社が提供している国内旅行保険です。
大台ヶ原の旅では、1泊2日で262円というお手頃な保険料で加入しました。
以前は私(ケチ子)が2人分まとめて加入していたのですが、メカ夫が最近UQモバイルに乗り換えたこともあり、今回はそれぞれ別々に加入する形になりました。
UQモバイルはauグループのサービスなので、こうした保険もマイページから同じように申し込めます。
おそらく、他の携帯電話会社でも同じような旅行保険サービスが用意されているはずです。
先日の大台ヶ原ハイキングの旅も、実はこの保険に加入してから出発しました。
手軽さのポイント
- スマホからサッと申し込める(出発直前でも間に合う)
- 1泊2日なら数百円という手頃な保険料
- リタイヤ~ずは、一番安いプランを「お守り代わり」として毎回加入
大そうな手続きなしで、旅の直前にパパッと入れるのは、フットワーク軽く出かけたい車中泊旅にはぴったりす。
支払いはau PAYカードで、ポイントも地味に貯まる
保険料の支払いは、私たちはどちらもau PAYカードにしています。実はこの支払い、通常のお買い物と同じように100円(税込)につき1ポイント(1%還元)のPontaポイントが貯まります。
ただし1点注意したいのが、auの自動車保険やバイク保険にあるような「加入特典として保険料の2%が上乗せで還元される」仕組みは、国内旅行保険にはありません。
あくまでau PAYカード決済分の1%だけが付く形です。それでも、数百円の保険料に対してポイントがちょっとでも戻ってくるのは、地味に嬉しいポイントです
クレジットカード付帯保険は、車中泊旅にはやや不向き
「クレジットカードに旅行保険が付いているから、それでいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。
ただし、多くのクレカ付帯保険は旅行費用をそのカードで支払っていることが加入条件になっています。
車中泊の旅は、道の駅や車内で過ごすことが多く、宿泊費という形での支払いが発生しません。
そのため、せっかくカードに保険が付いていても、いざという時に「補償対象外でした」となりかねないのです。
この点は、車中泊派には見落としやすい落とし穴だと感じています。
まとめ|車中泊旅には「都度加入」がちょうどいい
- クレカ付帯保険:旅行費用のカード払いが条件になりがちで、車中泊旅とは相性が悪い
- 携帯会社の国内旅行保険は、出発前にスマホでサッと加入、1泊数百円という手頃さ
ちなみに、この保険にも個人賠償責任の補償(コースによっては最大1億円)がセットになっています。生命保険や火災保険にも付いていることが多い特約なので、「あれもこれも入っている」状態になりがちです。この重複整理については、また別記事でじっくり取り上げたいと思います。
大きな備えというよりは、「もしも」の時の最低限のお守りとして、旅のたびに数百円で加入する。これがリタイヤ~ずのスタイルです。次の旅も、出発前にスマホでポチッと加入するところから始まります。
保険以外にも、車中泊で忘れがちな持ち物は車中泊の持ち物チェックリストにまとめているので、出発前の確認にぜひ活用してください。