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ポータブル電源って本当に必要なの?
そう思っていたのが、正直なところでした。
車中泊では、モバイルバッテリーやインバーターで何とかなると思っていたからです。
でも実際には、スマホやカメラの充電に追われたり、
突然ヒューズが飛んでしまったりと、電源まわりで困ることが増えていきました。
さらに、ある日の停電をきっかけに
「電気が使えない不安」を強く感じるようになりました。
そこで思い切ってポータブル電源を導入。
実際に使ってみると、車中泊の快適さはもちろん、
日常や防災面でも安心感が大きく変わりました。
この記事では、60代夫婦の実体験をもとに、
ポータブル電源を使って分かったメリット・デメリット、
そしてどんな人におすすめかを正直にお伝えします。
なぜポータブル電源を買ったのか
もともと車中泊では、インバーターを使って充電していました。
夫婦2人で、
一眼レフカメラ3台、スマホ2台、タブレット1台。
常に何かを充電している状態で、
正直ずっと「充電に追われている」感覚でした。
ある日、いつものように使っていると突然ヒューズが飛びました。
しかも原因がすぐに分からず、
オートウィンドウまで動かなくなってしまい本当に焦りました。
普段ならすぐ交換できるようにヒューズの予備を持っているのですが、
その時に限って持っておらず…。
自宅の近くならすぐに手に入るものでも、
旅先ではなかなか見つからず、とても困った経験です。
さらに、大阪でも地震や停電があったり、
南海トラフの注意情報も出ていたこともあり、
「これは車中泊だけでなく、防災用としても必要かもしれない」
と思い、ポータブル電源の購入を決めました。
実際に使ってみると、これまでのストレスがかなり減りました。
実際に使って良かったこと
実際に使ってみると、これまでの不便さがかなり解消されました。
まず車中泊では、ポータブル電源とIHコンロを使うことで、
車内で簡単に調理ができるようになりました。
これまでは寒くても外でテーブルを広げて調理していましたが、
今は車内で温かい飲み物を飲んだり、
簡単な調理ができるようになり、快適さが大きく変わりました。
朝に温かい飲み物があるだけでも、満足度は全然違います。
また、自宅でも太陽光パネルで充電して使っています。
最初は「外に出しておけば充電される」と思っていましたが、
太陽光に対してパネルを直角に向けるだけで、
充電速度が大きく変わることが分かりました。
電気料金が高くなっている中で、
スマホ・タブレット・カメラの充電はもちろん、
扇風機などもまかなえるのは大きなメリットです。
さらに、ある日の早朝に突然停電がありました。
停電になるとトイレさえ使えなくなることを初めて実感し、
これは正直ショックでした。
「もしこれが災害時だったら」と考えると、
ポータブル電源がある安心感はとても大きいと感じています。
リタイヤ~ずが実際に使っているJackerySG1000-Newを使用しています。
正直に感じたデメリット
ポータブル電源はとても便利ですが、デメリットもあります。
まず、かさばる・重いという点です。
軽キャンパーではスペース確保に苦労しました。
また、車で使う場合はシガーソケットから充電もできますが、
効率よく使うために、運転中に自動で充電できるように工夫しました。
さらに、オートキャンプ場や電気自動車の充電ステーションからも
充電できるようにしています。
ここまでできるとかなり便利ですが、
自分で設定するのは少し大変で、場合によっては専門の業者にお願いする必要もあると思います。
リタイヤーズでは、夫が元自動車整備士なので自力で対応できましたが、
誰でも簡単にできるとは言えない部分です。
自宅で使う場合も少し工夫が必要です。
太陽光で充電するには、ベランダからコードが届く位置に置く必要があります。
本体は室内、パネルは外に置くと、コードの関係で窓やドアを完全に閉められないこともあります。
また本体自体が重いため、
部屋を移動して使うのは正直少し大変で、
我が家ではベランダに近いリビングに置いて、
基本的にはそこで使うようにしています。
デメリットもありますが、それ以上にメリットを感じています。
※セール時は価格差がかなり出るので、タイミングは大事だと感じました。