保険の見直し|60代から考える無理のない保障の整え方

定年後のお金を考える中で、保険の見直しも大切だと感じています。

若い頃に入った保険がそのままになっていることも多く、今の生活に合っているのか改めて考える必要があります。

年齢とともに必要な保障は変わってくるため、「今の自分に合った形」に整えることが大切だと感じています。

若い頃と今では必要な保障が違う

若い頃は、

  • 万が一のときの家族のため
  • 収入を守るため

といった目的で生命保険に入ることが多いと思います。

ですが60代になると、

  • 医療費
  • 介護
  • 日常生活

といった現実的な部分が気になってきます。

実は、20年ほど損害保険の代理店をしていました。

当時は、東京海上日動火災保険三井住友海上火災保険の商品を扱い、損保の資格だけでなく、生命保険の募集人資格も持っていました。

その経験から感じるのは、今の保険は以前と比べてかなり複雑になっているということです。

昔は、自動車保険なども基本的な内容は大きく変わらず、「どの会社を選ぶか」という考え方でも十分でした。

ですが今は、補償内容や特約が細かく分かれていて、同じように見えても中身が大きく違うこともあります。

だからこそ、何となく続けるのではなく、「今の内容が自分に合っているか」を見直すことが大切だと感じています。

保障の重点を見直す

そのため、

👉 生命保険中心 → 医療・介護へ

といったように、保障の重点を変えていくことが大切だと感じています。

見直すポイント

保険を見直す際は、

  • 本当に必要か
  • 保険料は無理がないか
  • 内容が今の生活に合っているか

シンプルに整えることを意識しています。

見落としやすい特約のチェック

個人賠償責任保険は、特約として付けていることが多く、気づかないうちに重複しているケースがあります。

例えば、

  • 自動車保険
  • 火災保険
  • クレジットカードの付帯

など、複数の契約に含まれていることもあります。

1つあれば十分な内容でもあるため、一度確認しておくことをおすすめします。

1つひとつの金額は小さくても、長期間になると無駄な支出になってしまうこともあると感じています。

火災保険・家財保険も見直す

見落としがちですが、

  • 火災保険
  • 家財保険

なども見直すことで、無駄を減らすことができます。

補償額が現在の生活に合っているか確認することも大切です。

一覧で管理することが大切

保険は種類も多く、内容も複雑です。

そのため、

  • どの保険に入っているか
  • 保険料はいくらか
  • 保障内容は何か

を一覧にしておくことで、全体が把握しやすくなります。

家族のための整理

万が一のとき、どんな保険に入っているのかわからないと、家族が手続きに困ってしまいます。

そのため、

👉 「自分がわかる」だけでなく
👉 「家族もわかる」

状態にしておくことが大切です。

お金の整理は、終活の一つとして考えることもできます。
終活についてまとめた記事はこちら

また、健康管理も生活を支える大切な要素です。
▶ 健康習慣についてまとめた記事はこちら

まとめ

保険は安心のために必要なものですが、多すぎると負担にもなります。

定年後は、

👉 「必要な分だけを無理なく持つ」

という考え方で、生活に合った形に整えていくことが大切だと感じています。