ざぶとんモンブランってなに?
ざぶとんモンブランは、Masahiko Ozumi Paris(マサヒコ・オズミ・パリス)のケーキです
まるで毛糸で編んだカバーをかぶせたお座布団の上に湯たんぽでも置いてあるような形のケーキです
cocoさん座布団って・・・という声が聞こえてきそうですが、、、
こちらの Masahiko Ozumi Paris のホームページにちゃんと『SPÉCIALITÉ ZABUTON MONTBLANC』と書かれていてます
この形とこのネーミングに根っからの大阪人cocoのハートはつかまれました
ざぶとん(Zabuton)モンブランの特徴
2019年、2021年に阪急百貨店うめだ本店で開催された「阪急ケーキショー」に出店
2021年、2022年の「チョコレート博覧会」に出店し
ここでざぶとん(Zabuton)モンブランに注目が集まる。
本場のフランスの味にこだわり続けて僅か2年、 Zabutonモンブランを始めとしたケーキは、
イベント・催事では行列必至・即完売となるほどの人気
ざぶとん(Zabuton)モンブランのこだわり1
独創的な美しい造形と、彩り豊かな色彩
ざぶとん(Zabuton)モンブランはふかふかのお座布団に毛糸で編んだカバーをかぶせているようなかわいい形
毛糸で編んだ持ち手が付いた手提げバックのようなかわいい形のケーキも
ニット系のケーキだけではない見てるだけでほっこりする形のケーキも
ざぶとん(Zabuton)モンブランのこだわり2
小住匡彦シェフが吟味し厳選した素材
モンブランには、丹波の「銀寄」という希少な栗と洋栗を使用
本格的なフランスの味
ざぶとん(Zabuton)モンブランはどこで買えるの?
大阪・天満橋に常設店をオープン
Masahiko Ozumi Parisは、オーナーシェフである小住匡彦が、
スイーツの本場であるパリの高級パティスリーの味を、届けたいという思いから、2019年に大阪で誕生しました。
Masahiko Ozumi Parisのケーキのお値段は?
ざぶとんモンブラン 900円
かばんのチーズケーキ 900円
手前の山形のケーキ 800円
[st-kaiwa1r]ごめんなさい手前のケーキの名前がわからないぃ[/st-kaiwa1]
別途紙袋代金50円が必要でした
Masahiko Ozumi Paris 店舗情報
住所 | 〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通2−4−8 |
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電話番号 | 0768-82-7776(珠洲市観光交流課 ) |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | 水曜日 |
問い合わせ先 | netorder@member.masahiko-ozumi.com |
オンラインストア | https://masahikoozu.base.shop/ (オンライン販売はホールケーキと焼き菓子のみ) |
交通アクセス(公共) | 京阪本線 「天満橋」駅より、徒歩10分 大阪メトロ 谷町線「天満橋」駅より、徒歩約10分 大阪メトロ 谷町線「谷町四丁目」駅より、徒歩約10分 |
駐車場 | なし |
ケーキ購入時、持ち帰り注意点
ケーキは倒れないように丁寧に箱に入れていただけます
3個購入の場合
思ったより大きめの箱になります
紙袋は別料金50円でした
ケーキの大きい箱が入るしっかりした袋
2個購入の場合
箱は一般の2個入りケーキの箱程度の大きさでした
紙袋も無料で入れていただけました
帰り道
どの駅へも10分ほど歩きます
この辺りは地図ではわかりにくいですが少し坂道になっていますよ
車で来ても電車で来ても細心の注意を払って持って帰りましょう
ざぶとん(Zabuton)モンブランは、ネットで購入できる?
残念ながらケーキはテイクアウトのみです
テイクアウト
『ホールケーキ(テイクアウト商品)』は、予約した日時 (店舗営業時間10:00~19:00)に、店頭での受とりにみです
- Zabuton モンブラン KING ¥9,950 税込
- グラン フリュイ 5号 ¥6,450 税込
- グラン ショコラ 5号 ¥6,450 税込
配送可能商品
- アイス・バター・サブレ ¥2,500 税込
Masahiko Ozumi 小住匡彦シェフってどんな人?
関西大学建築学科卒業後、22才で単身渡仏。
パリのソルボンヌ大学、ロンドンのゴルターズグリーンガレッジでフランス語、英語を取得。
パリル・ゴルドン・ブルー、ベルエ・コンセイユで洋菓子を勉強
パリ市内の有名パティスリー、ショコラトリーを経て、26才でベストオブパリ受賞のParis「A Lacroix patisserie」でスーシェフを経験する。その後、弱冠28才でParisの五つ星「palece hotel」でスーシェフを任せられる。
日本に帰国後は、大阪に3件のブティックを持つ「Kent house plus」の2代目シェフ就任中に、セカンドブランドとして「Masahiko Ozumi Paris」を立ち上げる。
どうやって作っているの?
建築学科卒業だけあってまず設計図書くらしいです
そして3Dプリンターで型を作る
その方でシリコンのケーキ型を作る
(そのケーキ型にしっかり網目模様ができている)
そこにケーキの素を流しいれる
という製法らしいです
口コミ
とにかく形とネーミングにやられてしまって・・・
形からは想像できないなめらかな生地と濃厚なクリーム
甘さ控えめのモンブランムースでこちらも大満足でした
「おいしい!」はもちろん、この形とネーミングが元気をくれるスィーツです
毛糸で編んだ持ち手が付いた手提げバックのケーキ
こちらは幸せがいっぱい詰まっているかのようなスィーツです
22才で建築学科卒業
ロンドンとパリで 英語とフランス語
パリで洋菓子を勉強
パティシエとして修業
26才でベストオブパリ受賞のParis「A Lacroix patisserie」でスーシェフ
28才でParisの五つ星「palece hotel」でスーシェフ
この間たった6年?
そう思って食べるとなんだかまた違った味がしてくるような気がします
最後までお読みいただきありがとうございました
笑顔になれるおいしいスィーツ
元気と力が湧き出てくる食べ物
まだまだ伝えきれない魅力的なおいしいものがたくさんあります
旅の続きはまたの機会に...
あなたの旅が 100 倍楽しくなりますように♡
この旅で、このスィーツで、元気を満充電にし明日からの活力につなげていただけることができたら幸いです